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simpleplay/Lyrics
冬のストーリー
Lyrics and Music by Shiro Nozoe
Vocals,Chorus by Shiro Nozoe
Keyboads,Programming,Arrangement by Morifumi Kawamoto
いつの間にか風が冷たく騒いでる
気が付けばほらまた苦手な季節
かじかんだ手に温かな缶コーヒー少し
ぬる目の手前まで握り締めてたね
落ちそうな雲がパズルを埋める様に
オレンジ色にそっと染まる
冬が来る前に思い出を一つ増やそう
木枯らしの吹く寒空の下で君を待っている
虹色の街灯り聞こえてくる街の声が
寂しくても苦しくてもここで待っている
冬のストーリー
新しいブーツに温かいコートをまとい
信号待ちで足踏みする君が見えた
気づかないフリをして余裕な顔してたけど
何度も時計を確認してたんだ
冬が来る前に思い出を一つ増やそう
木枯らしの吹く寒空の下で君を待っている
虹色の街灯り聞こえてくる街の声が
寂しくても苦しくてもここで待っている
冬のストーリー
冬が来る前に思い出が一つ増えてゆく
並木通りのイルミネーション何度も歩いたね
虹色の街灯り聞こえてくる街の声が
寂しくても苦しくてもここで待っている
冬の真ん中へ寄り添って歩いてゆけば
冷たい風も柔らかな雪も春を待っている
冬のストーリー 冬が来る前に
冬のストーリー 冬の真ん中へ
冬のストーリー
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